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まりももんが

【聖書の話】近づく黙示録

ゼカリヤ書4章6節

2017年版第三版新改訳聖書1616p

 





彼は私にこう答えた。

「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。

『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は言われる。

 

本日はこの御言葉から共に聖書を学んでいきたいと思います。


はいみなさんこんにちわ。

みなさんは第3神殿のお話をご存じでしょうか?

 

今確かに、かつてない熱気を持って第3神殿が建築されようとしております。

いままで2000年間現れることのなかった赤い子牛が生まれ、第3神殿ができる条件を満たし始めていますね。

 

ではこの第3神殿とはなにを意味するのか。

 

反キリストが座を設けて「私が神だ!!」と宣言する場所なんですよね。

 

そういった人物が登場する前に第3神殿が建築される必要があるわけです。舞台設計作りですね

 

つまり、これが建築されると言うことは、終末を意味します。

 

終末と言えば必ず、黙示録と反キリストと共に666と言う数字が出てきます。

 

この666はある人物を指していると聖書は語っています。

 

さて視点を変えて、イスラエルを見てみると

2020年にとある方がアブラハム合意という形で中東和平を結びましたね。

 

また同じ時に中東の(UAE)にアブラハムファミリーハウスがローマ法王と共に作られましたね

もうすぐ完成だそうです(2022年完成予定だそうです)

 

アブラハムファミリーハウスは要約すると

キリスト教・イスラム教・ユダヤ教を一つにまとめ、三つの神殿を建設して同じ場所で礼拝しようという場所です。詳しくはネットで調べてください

 

ただこの時、アブラハムファミリーハウスを先導して動き、建設したのが現ローマ法王ととある方なんですよね。

 

そしてこのとある方はどう言うわけか

数え方が合ってるかは各々判断に任せますが「666」になるんですよね。

 

まだ反キリストと断定は出来ないでしょう。

しかし、しるしと思える事柄は次々と起こっています。

 

さて今回のことで目を覚ましておかなければならない事がありますね。

 

第3神殿建築

アブラハムファミリーハウス建築

ローマ法王と某とある方の動き

 

こと事柄を考察するだけでもかなりの情報量となるが、今回皆さまと共に分かち合いたいのはこの事ではありません。

 

結論から申し上げると「携挙」の事です。

携挙は聖書の中で「奥義」の一つとされる、終末においてとても重要な事柄です。

 

特に、今救われている方

また、これから救われる方

全ての人が必ず知っておくべき事柄だと思います。

 

世界は必ず神の裁きによって滅ぼされますが、その裁き(艱難)の前に、クリスチャンは新しいからだが与えられて一瞬のうちに天に挙げられ、主イエスキリストとお会いして、主と共に永遠に生きることになる、という教えです

 

恵みに満ちた神の御業ですが、この携挙の時期に関しては3つの立場があるます。艱難前、艱難中、艱難後です。私たちの群れは艱難中の立場ですが、今日はその立場を説明するのが目的ではありません。

 

何が目的かといえば携挙はある、ということと、その携挙が近いのでは、ということです。

 

なぜかと言うと

アブラハム合意(2020年)からコロナパンデミックや、その最中ロシア、ウクライナ戦争が始まりました。

そして今や台湾事変などいろんな形で世界大戦争の構図が見え始めてきました。

 

かつて私が聞いていた、反キリスト登場する時の舞台はこうなるだろうと教わっていた、その通りの舞台ができつつあります。

 

それは第三次世界大戦の間近の話。

もし今後に中国、アメリカ、ロシア等が戦闘状態になれば、これはもう完全に世界大戦になるだろう。まさに多くの人から見ても紛う事なき第三次世界大戦突入止む無し、

と思うこの時、この戦争を止める人物が現われたなら、その人物こそ、聖書に書かれている「反キリスト」ではないか、と私は思います。

 

「STOP!!戦いをやめろ!!」

 

この号令の元、もしその人物が第三次世界大戦を止めるほどの力があり

対話能力があるのならば、あることが可能になってくると思う、それは、

 

完全な中東和平です

 

この中東和平にはイラン、イラクやその他のアラブ諸国も加盟し完全な平和が実現すると思われます。

 

中東和平締結から世の終わりまで7年間しか無いありません。

 

見分けなければならない情報もかなり多いが、本当に目を覚ましていなければならない時代であることは確かでしょう。私たちクリスチャンは大きな艱難をのがれて携挙という恵みにあずかります

 

たがらこそ今この時に福音宣教をする事が大切であり

また福音を信じる事が重要なのです。

 

そのことを踏まえて今日御言葉を分かち合いたいと思います。

 

権力によらす、能力よらず、我が霊によって

と聖書は語っています

 

彼(ゼルバベル)はエルサレムに神殿を建設する為に必要な権力能力経済全てを持っていました

しかし、自分の力で神殿を建設しようとした時、あらゆる妨害に遭い頓挫してしまいました。

 

その後、神様から来た言葉が有名な御言葉がこれだったのです。

 

ゼカリヤ書4章6節

2017年版第三版新改訳聖書1616p

彼は私にこう答えた。

「これは、ゼルバベルへの主のことばだ。

『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は言われる。

 

この御言葉の後、十数年妨害されまくった神殿建築は、ゼルバベルが神の言葉によって奮起し、神に全てをより頼むことによって神の奇跡的な御手により速やかに開始され、約5年後に神殿が完成しました。

 

神様の御心であり、

金も力も権力も有るのにやはり人間の力では出来ない事があります、ゼルバベルはそのことを強く痛感したのではないでしょうか。

 

再びゼルバベルが奮起して神殿建設するとき、かつて邪魔した密告者達が、再び王様に密告する時もその時には王様は変わっており

この王様はキチンと調べてこの建設はクロス王から来ることを突き止め

密告者達に神殿建設費用だせ、王と王の家族の祝福と長寿を祈ることができるよう、必要な物はおまえたちが備えよとまさかの逆転が起こりゼルバベルは神殿建設ができたという話です。

 

神の霊によって、ということばは具体的に何をするのか、したのか、聖書のは記録されておりませんが、おそらく、祈り、を第一にしたのでは、と推測できます。

 

神の働きのためには祈りは不可欠なのです。

 

祈りを第一にして、主の働きにはげみましょう。

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