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まりももんが

【聖書の話】クリスチャンの携挙と宇宙人の侵略

はい、皆様こんにちは。

 

世界の終わりがどんどん近づく中、この世界がどういった形で終焉を迎えていくのか。

それは最初から聖書に書かれている通りに終わっていきますね。

 




アブラハムファミリーハウス(もうそろそろ完成みたいですね)

第三神殿建築

ローマ法王

第三次世界大戦

 

皆様、上記は結構面白いしるしですから目を離されないでくださいな。

 

いろんな形でのしるしが表れていく中で今回興味深い話を聖書とともにお送りしていきたいと思います。

 

『宇宙軍のお話』

 

そう、昨年の12月ごろもニュースなどで発表されましたが

日本である決定がなされましたね。

自衛隊にかかわることですが、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の3つの組織の内、航空自衛隊航空宇宙自衛隊という名称にするというものでした。

 

日本政府が大真面目に発表したこの航空宇宙自衛隊

 

これは将来地球以外の惑星・宇宙から侵略者が来た時に迎え撃つための組織です。

 

キーワードは『宇宙からの侵略者』ですね。

 

さて、なぜいきなり「宇宙からの侵略者」に「備える」形で「軍」が形成されたのか。

 

半分笑ってしまったが、当の本人、と言っても我が国政府だが、大いに真面目のようだ。

 

だが日本のみならず世界に目を向けてみると

 

アメリカでは前大統領のトランプ政権時代、米国宇宙軍が既に発足されている。

 

アメリカにヨーロッパ方面でも似たような動きが起こりつつある現状。

 

日本だけではなく、世界レベルで似たような組織が形成されつつあると、単なるSFだけに済ませてはいけなくなる。

 

今まではSFで住んでいた「宇宙人」や「星からの侵略者」

 

大真面目に世界中が取り組むこの状況はまさに何か別の目的・目論見があるのでは、とつい思ってしまう。

 

2000年以降いくつかの国の政府要人たちが興味深い発言をしている。例えば、EUの元委員は在職中の発言の中で、はっきりと地球外生命体の存在を肯定した。

自分の発言が世界中に発信されることを承知の上で。

 

一見馬鹿馬鹿しいとおもえるが

 

この世界中の動きを聖書に当てはめて考えてみるとある「流れ」と「動き方」が見えていく。

 

それでは聖書を開いてみましょう。

面白い世の中の流れを書き出している箇所が見つかります。

 

聖書の箇所はヨハネの黙示録13章6節「そこで彼はその口を開いて・・・天に住む者たちをののしった。」だ

 

天に住む者たちをののしった、とあるが、普通なら、天に誰かいるわけがない、と思うところだが、とは反キリストであり、黙示録のこの時代では世界のリーダーであり、いわば世界大統領のような存在である。

 

そして、自分こそ「神」だと宣言していくのだが、この彼が、ファンタジーなど言うはずはないだろう。

 

聖書の記述は黙示録の患難中期頃と思われるが、おそらく、この時には既に携挙が起こっているのであろう。

となれば、一瞬にして億単位の人間が地上からいなくなっており、それは全世界を騒がす大きなニュースとなっているであろう。

 

この出来事に対して、反キリストたちは、地球に宇宙人(地球外生命体)が既に忍び込んでいて、そして天に帰っていったのだ、と理由付けするのでは、と思っている。

(クリスチャンはもちろん普通の人間で地球人ですよ)

 

してその後に起こることは、そう、キリストの再臨である。この再臨を、反キリスト達は、天に帰った宇宙人たちが今度は大勢で我々を攻めて来た、という構図にしようとしているのでは、と考えている。

 

地球外生命体ではなく、神であるお方に戦いを挑もうなど、愚か以外の何物でもないが、彼らは真剣なのだ。そして、あわよくば、その戦いに勝利できるとでも思っているのだろう。

 

結末は聖書が既に語っているが。あくまでも私の個人的な意見であるが、もしこの考えが正しければ、どこかで明確に、宇宙人(地球外生命体)の存在を肯定する発言がなされるであろうと思っていたが、確かにそれに近い発言がこのところ相次いだようだ。

 

だから、宇宙軍は、来るべきキリストの再臨を見据えた、反キリスト側の備えということができよう。

 

 

そしてキリストの再臨が非常に近いことを彼らもまた知っているのだろう、だから急いで宇宙軍なるものを組織して備えだしたのだろう。

 

しかし我々クリスチャンにはその前に知っておかなければならないことがある。それは、再臨が近ければ、携挙はもっと近い、ということだ。

 

だから我々は地上にいる時間はそれほど長くはない、と思った方がよいのであろう。

 

たとえ地上の時がそれほど長くなくても、神は私たちの働きを完成させてくださるだろう。神に祈り、そしてより頼もう。そして最後の時まで神に従おう。我々の天の報い、働きの評価の時が近づいている。


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